京都大学経済学部同窓会

京都大学経済学部同窓会は「会員相互の親睦と母校との連絡をはかることを目的」（規約第3条）として、学部卒業生、大学院修了生、学部在学生、学部現教員、旧教員、名誉教授を構成員にして組織しています。

毎年10月に京都において理事会・総会・講演会・懇親会を開催し、会員の親睦と交流を行い「同窓会報」を年1回刊行しています。

また、全国に北海道、東京、名古屋、近畿、香川、愛媛、九州北部、九州南部の8支部を置いて、それぞれに総会・懇親会・講演会等を開催し親睦を深めています。

さらに、在学生会員向けの活動も行っています。具体的には、卒業生やスポンサー企業を講師として、在学生イベント・就職活動セミナーを開催しています。
今後は、同窓会事業のオンライン化を進め「オンライン経済懇話会(経済学部教員が登壇する講演会)」を開催するほか、会員情報や会員連絡のオンライン化によって会員サービスのさらなる向上に努めるとともに、持続可能な同窓会事業の制度的基盤を築いていく方針です。

【同窓会の設立年】
1960年
【会長】
相亰　重信　（経済学部・1972年卒）
【同窓会の会員数】
26,900名
【事務局】
理事長：依田高典、常務理事：田中彰（2023.4～）
【主なイベント】
理事会・総会・講演会・懇親会　年1回