京都大学静照会(きょうとだいがく せいしょうかい)は、京都大学総合人間学部および大学院人間・環境学研究科の同窓会組織です。2005年12月に「京都大学総合人間学部 人間・環境学研究科同窓会」として設立され、爾来、卒業生・修了生・在学生・新旧教職員の親睦・交流を図るべく活動しております。2018年には、「京都大学静照会」へと改称致しました。
「静照会」の名称は、本学部・本研究科の佐野宏教授の考案によるものです。第三高等学校寮歌「逍遙の歌」(作詞:沢村専太郎(沢村胡夷))の末にある、「見よ洛陽の花霞、櫻の下の男の子らが、今逍遙に月白く、静かに照れり吉田山」に由来します。卒業生らが集う場として、いかなる時代の荒波にあろうとも叡智の光に静かに照らす場であることを願い、かつはまた、いくつになってもともに志を語り合える場であることを思って、「静照会」と命名致しました。名称の由来の詳細につきましては、本会公式ウェブサイトをご覧下さい。
【同窓会の設立年】
2005年
【会長】
見平 典(現 人間・環境学研究科准教授)
【同窓会の会員数】
9,693名
【主なイベント】
総会・懇親会 年1回 等
E-mail: 110alumni*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)