京仙会(中国上海地区京大同窓会)
京仙会は、2002年9月20日、杉本総領事の呼びかけで発足した、中国上海の京都大学卒業生・留学生の同窓会である。京仙会の名称は、「京は千年の都」から取った京千会を少しひねって、京大らしい個性を体現する「仙」の字に変えたことに由来する。なお「いつすんねん?」「今日せんかい!」という説や、「京大の仙霞路(上海の飲み屋街)」の会ではないかなど諸説ある。
定期的な懇親会の他、ゴルフも積極的に行っている。上海全国大学対抗ゴルフ大会、関西圏、帝大戦など他校との交流戦の他、京大内部の練習会も実施している。2019年には、全国大学対抗ゴルフで約44校中、4位という好成績を収めた。
【同窓会の設立年】
2002年
【会長】
長瀬宇拡(工学部・1993年卒業)
【同窓会の会員数】
約100名
【事務局】
幹事長:高田信也
副幹事長: 飯坂侑士
ゴルフ幹事長:松本亮
【主なイベント】
ゴルフ年6~10回、懇親会3~4回
E-mail: kyosenkai-shanghai*googlegroups.com(*を@に変えてください)
同窓会からの
お知らせ
- 2022年05月26日 中国同窓会(京京会、京仙会)と京都大学同窓会の懇談会を開催しました(2022年4月27日)
- 2010年08月02日 京仙会(中国上海地区京大同窓会)が京都大学同窓会へ加入しました。(2010年8月2日)
- 2010年07月24日 大西有三 理事・副学長が中国校友会、京仙会と懇談しました。 (2010年7月23日・24日)