京大濃青会が第10回総会を開催しました。(2019年6月29日)
2019/06/29
京都大学体育会OB・OG会連合(通称「京大濃青会」)の総会を、総合研究館七号館の情報講義室1にて開催しました。各クラブOB・OGおよび体育会本部現役部員を合わせて40名が参加しました。
山本 克平 代表世話人(経済学部・1974年卒)、京都大学体育会の守屋和幸 会長(農学部・1978年卒)による挨拶に続いて、恒例となっている話題のクラブ紹介がありました。 硬式野球部の服部 篤史 部長(工学部・1990年卒)より、春季リーグ戦で2勝をあげ、5年ぶりの勝ち点獲得にあと一歩まで迫ったことが紹介されました。相撲部の佐藤 王也 監督(農学部・2014年卒)より、第37回全国国公立大学対抗相撲大会で19年ぶりに優勝を果たしたことが紹介されました。蒼穹会(陸上競技部OB・OG会)の桂 総一郎 会長(農学部・1976年卒)より、関西インカレでは2014年以降一部の座を死守し続けていること、過去5年間に全日本インカレに49名が出場したこと(優勝3、入賞3)が紹介されました。更に、同部OBの山西 利和(工学部・2018年卒)が現在20km競歩世界ランク1位であること等、最近の活躍が紹介されました。
続いて、京大濃青会の過去1年間の活動報告や会計報告、体育館・プールの改善に関する状況報告、世話人の異動の報告があり、大学の施設利用・拡充に伴う費用についての質疑を通じて、現役学生の体育会活動の支援を図る意見交換を行いました。
総会後には、吉田食堂で懇親会を行い、各部OB・OGと体育会本部の現役学生が参加し、終始和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。