令和6年度石川県京都大学同窓会が開催されました(2024年11月13日)
2024/12/20
令和6年度石川県京都大学同窓会の総会(京都大学同窓会共催)、講演会、懇親会が、2024年11月13日に金沢市内のホテルにおいて開催され、本学の卒業(修了)生46名が参加しました。
総会では、熊谷英彦 会長(農学研究科・1966年修了)による開会挨拶の後、令和5年度の決算・監査報告が行われ、承認されました。続いて、京都大学同窓会事務局が大学の現状および基金の説明を行いました。
その後の講演会では、平松良浩 金沢大学教授による「能登半島の成り立ちと令和6年能登半島地震」と題した講演がありました。
懇親会では、谷本正憲 名誉会長(法学部・1968年卒)の乾杯の発声で開宴となり、各テーブルでは思い出話に花が咲き、大いに盛り上がりました。また、テーブルスピーチでは、当日抽選で選ばれた3名から、仕事の話など思いの丈が語られました。
最後に本同窓会の役員最年少である二宮順一 氏(工学研究科・2014年修了)の音頭で、「琵琶湖周航の歌」を全員が輪になって斉唱し、北原良彦 副会長(工学研究科・1982修了)の挨拶で閉会となりました。
熊谷会長の開会挨拶 |
講演する平松教授 |
琵琶湖周航の歌斉唱の様子1 |
琵琶湖周航の歌斉唱の様子2 |