京都大学熊本県同窓会 第2回総会が開催されました（2025年2月15日）
2025/03/11
京都大学熊本県同窓会 第2回総会（京都大学同窓会共催）が、2025年2月15日、熊本市内のホテルで開催され、会員10名、オブザーバー1名、本学から1名の計12名が参加しました。
堀田雪心 会長（文学部・1992年卒）、田口宏昭 氏（文学研究科・1970年修了）、張浩 氏（工学研究科・2005年修了）、澤村亮治 氏（教育学部・2017年卒）、徳本一馬 氏（法科研究科・2017年修了）の5名の幹事を中心に、総会を開催しました。
総会は、徳本氏の司会で始まりました。はじめに堀田会長の挨拶があり、その後、瀬尾眞規子 京都大学同窓会事務局長が紹介されました。続いて、堀田会長が議長に選出されたのち議事に移り、提案された「2024年度活動ならびに収支報告について」と「2025年度活動計画（案）について」の2議案が承認されました。その後、瀬尾事務局長から写真とデータにもとづく本学の近況と同窓会活動の報告があり、卒業生にとって現在の母校の姿を知る、貴重な機会となりました。続いて堀田会長から、同会が募った能登半島地震義援金を石川県庁に届けたこと、会長自身が参加した現地でのボランティア活動について報告が行われました。
引き続き行われた懇親会では、瀬尾事務局長の乾杯の発声で開宴となりました。和やかな雰囲気の中で会話が弾み、締めくくりには学歌「九重に花ぞ匂える」と三高寮歌「琵琶湖周航の歌」の2曲を参加者全員で斉唱しました。林田素行 氏（経済学部・1969年卒）の音頭で万歳三唱となり、盛況のうちに閉会となりました。
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| 挨拶をする堀田会長 |
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| 報告をする瀬尾事務局長 |
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| 懇親会の様子 |
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| 集合写真 |