【施設見学】 ※一般の方も見学できます。
【総合博物館】※ホームカミングデイ当日(11月4日)は入館無料
京都⼤学総合博物館は、⼤学の各学部や研究所などに個別に保管されていたそれらの⼀次資料を適切な環境の下で集中的に保管・管理し、広く学内外の先端研究や教育において活⽤されることを促進し、かつ、その成果を⼀般に公開することを⽬的として設置されたものである。これらの⽬的を果たすため、総合博物館では次のような業務を⾏なっている。
【附属図書館】
1899(明治32)年に創⽴された歴史ある国内有数の⼤学附属図書館です。蔵書数は約100万冊(京都⼤学全体で約710万冊)を超え、絵巻物、維新資料など貴重資料も数多く所蔵します。
【尊攘堂】
京都⼤学の構内に、吉⽥松陰の⾨弟であった品川弥⼆郎が松陰の遺志をくみ、維新における尊攘の功ある⼈々を顕彰するため創設された建物「尊攘堂」があります。尊攘堂の名は、もともと品川弥⼆郎が1887(明治20)年に⾼倉通錦⼩路に創設した建物に由来し、この建物は品川弥⼆郎の死後、京都帝国⼤学に寄贈された松蔭の遺墨類をおさめるため1903(明治36)年に建てられました。そして1998(平成10)年、国の登録有形⽂化財として指定されています。
【開催日】
2023年11⽉4⽇ ⼟曜⽇
【時間】
総合博物館 9時30分〜16時30分(⼊館は16時00分まで)
附属図書館 10時00分〜15時00分
尊攘堂10時00分〜15時00分
【場所】
総合博物館
附属図書館
尊攘堂
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【申し込み】
不要。時間に合わせて、各施設へ直接お越しください。